INTERVIEW 社員インタビュー

自分の足で立って歩きたい
自立心の強い人が
輝ける職場

PERSON
国内営業本部 徳島出張所 2007年入社 / 所長

若いころから一人で営業へ
責任を持てることが魅力

 国内営業本部の営業職は、主に「地域部品商」と言われる得意先に対して自動車の優良部品やカスタマイズに使用するパーツを提案・販売していきます。同じ自動車の優良部品を扱うとはいえ、得意先の特性や担当地域ごとに課題が異なるためしっかりとヒアリングを行い、時にはメーカーを巻き込んで販促キャンペーンの企画提案も行います。
 SPKの営業は若い時から、自分一人で計画を立て、行動していくのが特徴です。今週はどの得意先に足を運ぶのか、どんな商材を提案するのか。会社の方針と方向性が同じなら、自分の思うように仕事を進められますので、自立心の高い人にはとても面白い環境でしょう。

ピンチはチャンス
信頼を得る瞬間がご褒美

 人間関係を大切にされる方が多い業界なので、先輩から得意先を引き継いだ直後は信頼関係の構築に悩むこともあるでしょう。担当変更直後の隙を衝いて競合他社にシェアを取られるという悔しい思いには、私も覚えがあります。経験を積んだ今は「取られてもよりよい商材で取り返せばいい」「引き継いだ時こそ、今まで見逃してきたことに気づくチャンス」と捉えています。その積み重ねで得意先に信頼されたと思えた瞬間の充実感は代えがたいものです。
 Face to Faceを重視する業界だからこそ地道な営業スタイルを変えられないジレンマもありましたが、コロナ禍はリモート商談などを得意先も抵抗なく受け入れていただき、変化できるきっかけとなりました。自動車業界自体も大変革期を迎えた今、相手の温度感を確かめる訪問営業とメールやリモートでも心を掴める高付加価値商材の提供を組み合わせた効果的な営業スタイルを確立したいですね。

意見発信の場が充実し
自分らしく働ける場所

 実は入社直後、当時の営業所のビルがすごく古かったので「体質も古かったらどうしよう」と一瞬不安になったんです。フタを開けてみれば、上司もよくコミュニケーションを取ってくれるし、ミーティングなどで若手が発言する場面も多く、想像以上に風通しの良い職場でした。見た目で判断してはいけませんね。
 働く環境にしても、一人ひとりにしっかり目を配りくみ取ってくれる体制があります。毎年提出する「自己申告書」では、今後の自分のキャリアとして取り組みたいことのほか、家族の状況まで聞き取ってくれるので、ライフプランに添った働き方も可能です。申告書の内容には社長が直接目を通すので、会社に対する自分の考えを直接伝えられるというメリットもあります。自分の意見をどんどん発信したい人は、いきいきと働けると思います。

ある一日の流れ

  • 8:30

    出社
    1日の業務と優先順位を確認

  • 9:00

    メールチェック
    お客様への提案資料作成

  • 10:00

    出荷作業の応援に
    現場と協力して出発時間を守ります!

  • 11:00

    お客様とリモート商談
    事前の入念な資料準備が商談の成否のカギ

  • 12:00

    お昼休憩

  • 13:00〜

    得意先訪問に出発(2~3件)
    お客様の要望や在庫状況を確認しつつ、商材の提案。時間によってはそのまま直帰します

  • 17:00

    営業活動の分析や、お客様への新製品案内の戦略を練ります

  • 17:30

    帰社
    メールチェック、資料作成

  • 18:30

    退社

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