Governanceガバナンス

基本方針

SPKグループの経営目的は「豊かに永続すること」です。コーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方は、企業に違法行為をさせない「コンプライアンス」と競争力のある企業を育成するための「経営の効率性」をチェックすることであると考えております。原則はa.長期にわたり株主利益の最大化を図る、b.経営の透明性を高めることです。したがって、コーポレート・ガバナンスの充実を経営の重要課題と認識し、コンプライアンス重視に努めております。

コーポレートガバナンス体制

コーポレートガバナンス体制図

コーポレートガバナンス・コンプライアンス

当社の取締役会は、その役割と責務を実効的に果たすことができるよう独立社外取締役の設置(3名)やスキル、経験などのバランスが取れた人選に努めております。また、積極的な情報開示を実現し、ステークホルダーとのコミュニケーションの充実を図るため、2021年度にIR・広報室(現 ESG推進室)を設置いたしました。
更には腐敗防止を含むコンプライアンスの徹底のため、管理本部・監査等委員会・内部監査室の指導・管理のもと、内部通報規程を定め運営するなど、取締役会とも連携のうえ、コンプライアンス遵守体制の構築を図っております。加えて従業員にはコンプライアンスの基本的な考え方を記したカードを配布し、当社およびグループ各社の役職員に遵守を徹底しています。

取締役会の評価

当社取締役会は、取締役会全体としての実効性に関する分析・評価のため、取締役全員を対象に取締役会の役割や課題について自己評価も含めアンケートを実施し、取締役会で実効性についての議論、評価を行っております。
取締役会実効性評価の結果につきましては、以下よりご覧ください。