低炭素社会の実現Realize a low-carbon society

SPKグループは、事業活動に伴う環境負荷の低減を重要な経営課題と位置づけ、エネルギー使用の効率化と温室効果ガス排出量削減を積極的に推進しています。
その一環として、本社および主要拠点に加え、グループ会社においても可能な限り再生可能エネルギー(R100)への電力切替を進め、順次導入を完了しました。
これからも、拠点運営から商品・サービスの提供に至るまで、グループ全体で低炭素社会の実現に向けた取り組みを継続的に深化させてまいります。

環境配慮型施設の導入(Low-Eガラス採用)

新本社

新本社ビルをはじめとする拠点整備において、省エネルギー性能の向上を目的とした環境配慮型設備の導入を進めています。建物には断熱性能に優れたLow-Eガラスを採用し、外気温の影響を低減することで空調エネルギー使用量の削減を実現しています。
こうした建築段階からの環境対策により、事業活動に伴うCO₂排出量の抑制に取り組んでいます。

再生可能エネルギー活用の推進及び切り替え

営業拠点におけるエネルギー使用の見直しを進め、太陽光発電設備の導入など再生可能エネルギーの活用を推進しています。発電した電力の自家消費を拡大することで、外部エネルギー依存の低減と温室効果ガス排出量削減を図っています。
今後も拠点特性に応じた再生可能エネルギー導入を段階的に進めていきます。

省エネルギー運用によるCO₂排出削減

日常的な事業運営においても、省エネルギー活動を継続的に実施しています。
照明設備のLED化や空調設備の効率的な運用、エネルギー使用状況の可視化に加え、太陽光発電設備の導入や再生可能エネルギー(R100)への電力切替を進めることで、エネルギー効率の向上と温室効果ガス排出量の削減を図っています。
こうした設備面・運用面の改善とともに、従業員一人ひとりの省エネ意識向上にも取り組んでおり、日々の行動の積み重ねによって、継続的な環境負荷低減を目指しています。

サプライチェーン全体での環境負荷低減

SPKグループは、サプライチェーン全体での環境負荷低減を重要課題として位置づけ、Scope3排出量の可視化と削減に向けた取り組みを今期より本格的に開始しました。
仕入先・物流企業・販売先などと連携し、調達から製品使用・廃棄に至るまでのバリューチェーン全体で温室効果ガス排出量の把握と削減を推進していきます。

GHG排出量の実績と削減目標

GHG排出量

当社は、低炭素社会の実現に向けて、事業活動に伴うCO₂排出量の算定と削減に継続的に取り組んでいます。とりわけ、自社の温室効果ガス(GHG)排出量を「見える化」することで、従業員一人ひとりの環境意識を高め、より効果的な削減施策の立案と実行につなげています。

その一環として、
「中間目標として2030年度には、2021年度(基準年)のGHG排出量1,326.02 t-CO₂の22.5%に当たる298.35 t-CO₂の削減を目指しています。」
という明確な数値目標を設定しています。
この目標は、基準年である2021年度の排出量(1,326.02 t-CO₂)を起点とし、2030年度までに22.5%の削減(298.35 t-CO₂削減)を実現するものです。排出量を定量的に把握し、目標を具体化することで、全社的な削減の取組をより実効性の高いものとする狙いがあります。
当社は今後も、エネルギー使用の最適化をはじめとするさまざまな取り組みを通じて、持続可能な社会づくりに貢献してまいります。

Scope1
(直接排出)
1,016.92 t-CO₂(約61%)
Scope2
(間接排出)
650.28 t-CO₂(約39%)
合計排出量 1,667.20 t-CO₂