SPKの強み STRENGTH

 

経営理念であるSincerity(誠実)、Passion(情熱)、Kindness (親切)の頭文字をとり、SPKという社名になりました。その社名を体現する人財が育ち、ともに切磋琢磨しながら働いていることが当社の最大の強みです。そして、このSPKスピリットは長い歴史のなかで脈々と受け継がれ、グローバルで、強固な財務基盤のある会社へと進化してきました。

01 HISTORY

設立1917

100年に及ぶ実績と信頼を誇る販売ネットワーク

1917年の設立以来、一貫して、自動車部品、産業車両部品の商社として、事業を継続してきました。その揺らぐことない会社としての姿勢があるからこそ、得意先、仕入先との信頼関係が構築されています。得意先は1,000社超、仕入先は500社超の多くの企業と強固な取引関係を維持し、国内、海外、工機、カスタマイズドパーツと幅広いエリア、業界に部品を供給しています。

02 GLOBAL

海外
取引先
80カ国以上

グローバルに展開するビジネスプロモーション

4営業本部ともに、世界とのつながりが深くなってきています。国内営業本部、CUSPA営業本部は輸入商品、輸入車部品やその他数多くの商材を世界中から探し出し、日本国内に供給。海外営業本部は攻めの姿勢を強め、さまざまな国やオリジナル商品の開発、三国間貿易とビジネスの幅を広げ、工機営業本部は商材の調達だけではなく、得意先の海外進出にも対応できる体制をとる必要性から、より海外への展開が増加しています。

03 STABLE

連続
増配ランキング
2

安定感のある強固な財務基盤

実質無借金経営で、業績、財務内容ともに安定して推移しているのが当社の強みです。
在庫も厳格に管理しながら、得意先のニーズに素早く対応しています。現預金は今後さらに増加させていき、自己資本比率は約70%で推移しています。業績は毎期予想をクリアし、大きな波もなく着実に成長しています。ROEは投資家の企業選別の基準とされる8%を満たしていますが、今後さらなる向上に取り組みます。内部留保も増加させながら、資金を攻めの姿勢で使用することができていることが、業績の安定にもつながっています。