コンセプト
GSPとは英語の Global Standard Products の頭文字の三文字からなり日本語に言い換えると、「世界の標準規格で製造された高品質の商品」という意味です。
SPKが、こだわりを持ちユーザー目線に立って企画開発した高品質な商品を、お求めやすい価格でお客様に自信をもって提供するのが、GSP MOTOR OILです。
またSPKのオイルビジネスの取組みは、製造設備を持たないメーカーを目指し商社の枠を超える活動を目指します。
ビジネスモデル
GSPオイルの強みはパートナー企業との協力関係
- 補修部品業界の部品メーカーや整備業界の工具・診断機メーカーの一員で各企業からの協力を得られ幅広い情報を持っている。
- 自社での評価基準を持ちアドバイスをもらえる添加剤メーカーの存在
- API(アメリカ石油協会)やJASO(日本自動車技術会規格 / JASOエンジン油規格普及促進協議会)のライセンス取得者である。
- タンカーを使ったベースオイルの調達や保管タンクの存在
- デザイン制作から製缶までの一貫した管理体制
- バルクから小缶類への小ロット充填を可能にする設備
- 全国の顧客への翌日納品ができる物流網
開発・品質管理
製品開発は、今後のトレンドと市場ニーズから製品コンセプトを明確にすることから始まります。
使用するベースオイルと添加剤の選定や粘度の設定を行います。
商品性によっては、ストリートやサーキットでのテストを重ねターゲットとする性能をクリアしています。
テストブレンドでの試験はもちろんですが、量産時のブレンド毎の試験を行いターゲットとする規格に合致している事を検証してから市場に投入しています。
フィールドテスト:
サーキットラボラトリーテスト
燃費テスト