INTERVIEW 社員インタビュー

学ぶことをやめずに
柔軟な人材へ成長したい

PERSON
管理本部 経理部 2018年入社

自然体でいられる職場で
新しい自分に出会えた

 私は現在、経理部で海外取引先の入出金や輸出入に関わる経理業務、伝票の作成や各問合せの対応を担当しています。面接の中で「経理部はどう?」と聞かれたのが配属と入社のきっかけです。経理の勉強をしたこともなく、当時の私には未知の仕事だったので驚きましたが、興味がわき飛び込んでみようと思いました。また就活を通して様々な企業の面接を受ける中で、面接中にとても自然体でいられたのがSPKでした。就活中はどうしても自分をよく見せたいと肩に力が入ってしまいがちですが、自分らしくいられる会社との出会いはぜひ大切にしてください。
 経理というと淡々と業務をこなすイメージでしたが、実際には様々な部署との関わりがあり、ミスを防ぐためには周囲とのコミュニケーションがとても重要だと思います。人見知りの私ですが、いつも気にかけてくれる上司や同僚、協力的な他部署の方々に囲まれ仕事をする中で、先輩方を見習って、もっと自分の殻を破っていきたいと思うようになりました。

少し背伸びした仕事も
やってみることで自信がつく

 SPKは若手を育てるために、どんどんやったことのない仕事に挑戦させてくれます。「完璧にできるとは思っていないけど、フォローはするからやってごらん」という感じでしょうか。私は未経験のことを任されたとき、一つ一つ分からないことを洗い出し、調べて、「自分にもできる」という成功体験を得られたことは一つの転機でした。これをきっかけにこつこつとこなしていくうちに、他の業務にも興味が湧いてくるようになりました。
 私は外国語学部出身で海外と関わる仕事にも興味があったのですが、現在アメリカの連結子会社とのやりとりもあり、学んだことを少しは生かせているのかなと思います。ただ、語学力よりも、メール以外でのコミュニケーションや現地スタッフの押しの強さにくじけない気持ちも大切だと実感しました。もっとわかりやすくズバッと切り込むような質問ができるように、日々試行錯誤の最中です。

必要な教育制度が充実
自ら学ぶ姿勢も持っていたい

 大学で簿記の資格などを取った人もいると思いますが、私は入社後にゼロから経理の勉強を始めました。ただ、SPKは通信教育制度がしっかり準備されているので安心しました。それから家賃補助がとても手厚く、新入社員時代は本当に助けられました。仕事面も生活面も不安なく入社してきてもらえる会社だと思います。
 一方でSPKは自主性を重んじる社風であることも手伝って、部署や人によって働き方がずいぶん違うと感じます。私はスケジュール立てて業務をコントロールし、今日やるべきことが終わったら退社するようにしています。確保した自分の時間には会計や英語の勉強に充てており、将来何かの役に立てばいいなと思っています。長い社会人生活の中、求められる役割はどんどん変化しますが、その時その時、しなやかに対応できる人になっていきたいと思います。

ある一日の流れ

  • 8:00

    出社、メールチェック
    時差出勤制度を使い、早めに出勤しています。

  • 8:30

    経理処理
    経費の承認や各種伝票の作成、送金・振込の手配など

  • 12:00

    お昼休憩
    10分ほど仮眠を取り、頭をスッキリさせて午後に備えます。

  • 13:00

    経理処理
    売掛金の入金処理や、各種の集計作業など

  • 14:00

    社内打ち合わせ
    会計システム導入など、時期によってさまざまな打ち合わせがあります。

  • 16:00

    経理処理、問い合わせ対応
    社内の問い合わせへの回答も多々あります。

  • 17:00

    退社

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